9/15に開催したWebセミナーでは、「コロナ禍で成功するBtoBマーケティング手法 Vol.1」として、BDR新規リード発掘の必勝法「テレマ―ケティングとDMPの掛け合わせ」についてご紹介しております。
短期間で成果が出る&着手できる施策事例をご紹介しておりますので、下期施策を検討されているマーケティング部門・営業部門のご責任者様は、ぜひご覧ください。
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ニューノーマル下で、大手法人のキーマン新規発掘を成功させる具体的な方法
①ニューノーマル下でのBDRリード発掘 課題 [08:40~]
②DMP広告の利点/課題 [17:40~]
③ニューノーマルに適したキーマン発掘手法 [33:32~]
Webセミナー 書き起こしダイジェスト
大手法人のキーマンは、インバウンドでは獲得できない、これは、コロナ以前もコロナ以後も、変わることはありません。テレワークの普及により、代表電話からのアウトバウンドアプローチの機会が減った今、大手新規アカウント発掘にはどのような手段が考えられるのでしょうか?
アイアンドディーが提案するのはDMP広告の活用です。DMP広告をトリガーとして有効活用するテレマは、いわばインバウンド(Web)、Webイベント経由、アウトバウンドのいいとこどりの施策と言えるでしょう。
DMP広告とは、検索エンジン上で記者指定ワードを検索した企業の一覧を抽出し、それに対してアプローチする広告手法です。取得情報は、会社名、代表番号、住所、絞り込み条件で言うと、売上規模・業種など。特定のキーワードを調べてるということは何らかの需要があるということです。かつ、情報はIPアドレス単位での取得となりますので、会社に人が出社していることも想定出来ます。
ニーズ有企業データを大量に取得できることがDMP広告の大きな利点です。
では、そうした企業群からいかにしてキーマンを発掘するか。これは、インサイドセールスによるコールによる見極めが最も適しています。その際、一度のコールでBANTC獲得まで実行しようとするのではなく、
1stコール(コンタクト発掘) Webセミナー案内等をフックに情報許諾獲得
2ndコール(ナーチャリング) BANTC聴取
と、2回に分けてアプローチすることが重要です。
ニーズ有企業をDMP でリスト化→コンタクト発掘→3か月後にナーチャリングし、最終的にアポイントを獲得といった流れをつくることがニューノーマルにおける新規リード獲得の最適解と言えるでしょう。
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