この度、アイアンドディーは経済産業省の実施するIT導入補助金2021において、IT導入支援事業者に認定されました。それに伴い、弊社MAツール 『Dr. Lead』『Dr. Seminar』『Dr.Marketing』を新規導入いただくと、費用の補助が受けられる「IT導入補助金」をご利用いただけます。
IT導入補助金とは
「IT導入補助金」とは、ITツール(ソフトウェア、サービス等)のサービスを導入しようとする事業者に対して、中小企業・小規模事業者の経営力向上を図ることを目的として、その費用の一部を政府から補助が受けられる制度です。
申請期間:2021年4月7日(水)~終了時期は後日案内予定(1次締切:5月14日(金))
2次締切:7月30日(金)17:00(予定)※2021/6/16追記
補助対象者:日本国内に本社及び実施場所を有する中小企業・小規模事業者様
※詳しくはこちらの「補助対象となる事業者」をご確認ください。
※資本金・従業員規模のどちらかの条件を下回っていれば、対象者となります。
補助金額:
通常枠(A・B類型):初期導入費用+年間利用費の1/2(上限450万円)
低感染リスク型ビジネス枠(特別枠:C・D類型):初期導入費用+年間利用費の2/3(上限450万円)
低感染リスク型ビジネス枠とは
今回のIT補助金は、従来のIT導入補助金にあった通常枠(A類型とB類型)に加えて、低感染リスク型ビジネス枠(特別枠:C・D類型)が新設されました。
低感染リスク型ビジネス枠(特別枠:C・D類型)は非対面化ツールの導入が必須となります。また、D類型に関してはクラウド対応されていることも条件となります。
非対面化ツールとは、事業所以外の遠隔地から業務を行うテレワーク環境の整備をはじめ、人と人との接触の機会を減らしたり、遠隔でのサービス提供が可能なビジネスモデルへ転換(業務形態の非対面化)し、労働生産性の向上を目的としたITツールを指します。
IT導入補助金ご活用のメリット
Point 1:大幅なコスト削減(MA導入費用の削減)
ご利用金額が、たった1/3で済みます(※特別枠:C・D類型の場合)。 1年間で最大450万円の補助が受けられるので、「大幅なコスト削減」が実現できます。
Point 2:面倒な手続き不要
IT導入補助金の申請手続きは、弊社が一部を「代理申請」いたします。
Point 3:交付確定後の購入で安心
IT導入補助金の交付が確定してから発注・購入するので、「補助金を受けて導入するつもりだったのに申請が下りなかった…」というリスクはありません。
補助金申請~交付の流れ
IT導入補助金の申請に当たっては、中小企業・小規模事業者の皆さまは以下の手続きが必要となります。
※アイアンドディーはIT導入支援事業者として、申請手続きを徹底的にサポート、一部を「代理申請」いたします。
1. IT導入支援事業者の選定、ITツールの選択
2. 「gBizIDプライム」アカウントの取得、「SECURITY ACTION」の実施
3. 交付申請(IT導入支援事業者との共同作成・提出)
4. ITツールの発注・契約・支払い(補助事業の実施)
5. 事業実績報告
6. 補助金交付手続き
7. 事業実施効果報告
まとめ
ITツールの導入により経営力向上を後押しするIT導入補助金。是非、上手に活用して、『Dr. Lead』『Dr. Seminar』『Dr.Marketing』を導入しませんか?
今、新規導入されると、最大で2/3の補助が受けられます。また他のCRM、MA、SFAツールへの乗り換えをご検討されている企業様には、コスト削減、業務効率化を実現できるチャンスです。
**IT導入補助金の申請は、2021年5月14日(金)迄(1次締切)となっております。
**どうぞお早目にお申込みください。2次締切:7月30日(金)17:00(予定)※2021/6/16追記
投稿者プロフィール
- 中の人は複数人。インサイドセールス担当からデータ関連担当大臣まで、交代で執筆しています。News、マーケティング用語集等お役立ち情報をアップしていきます。
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