Webアクセスデータの集計をしてみた!

RPA×アクセスデータ集計 MAツール活用
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こんにちは!I&Dブログ管理人(中の人の一人、データ関連担当大臣)です!

子育て中の方は経験があると思うのですが、週初めの月曜日は目の回るような忙しさですよね。のんびりご飯を食べている子どもの横で、保育園のお仕度…タオルに着替え、上履きに外履き、そしてお布団カバー!そして、たくさんの持ち物と子どもを乗せて、自転車で保育園にダッシュ!ぐずる子どもを先生にお任せして、お布団カバーをかけているともうギリギリの時間…始業前に気力体力が半分ほど削られるのもざらという魔の月曜日。

そんな魔の月曜日にさらに追い打ちをかけるのが、朝10時から始まるマーケ会議です。

会議用のweb解析データ取得を求められているのですが、月曜日の朝はチェックしたいメールも沢山あるし、気力体力削がれているのでホント勘弁して…と弱音を吐きたくなることも…

でも大丈夫!

そんな業務こそ、Dr.Marketing®×RPAで自動化しましょう!
Dr.Marketing®の機能とうまく組み合わせればシナリオ作成も簡単でした。

アクセス解析の検索機能

Dr.Marketing®のアクセス解析には様々な検索条件があります。
マーケ会議では全体の推移を知りたいので、属性条件は指定せず期間だけを絞り込みます。
ここでポイントとなるのは、年月日だけでなく時間も指定する必要があるということ!
私はいつも一週間前の0時0分から前日の23時59分でデータの絞り込みをしています。


Dr.Marketingシリーズ アクセス解析検索画面

アクセス解析のデータダウンロード

Dr.Marketing®では、ダウンロードデータを2種類用意しています。また、データ形式を自由に選べますので、利用用途に応じて使分けてくださいね。

▼ダウンロードデータの種類、内容について

通常データアクセス履歴を含むデータ
個人予備項目を含む個人データ通常データに加え、アクセス日時、ページ名、URL
※アクセスした日時、ページが同一個人(法人)で複数ある場合、データはそのアクセス数分重複して出力されます。
法人法人基本データ+PV数同上

ダウンロードボタンを押すと、データの種類とファイル形式の選択肢が表示され、選択するとダウンロードが始まります。

Dr.Marketing®シリーズ アクセス解析データダウンロード画面

ダウンロードデータには必要なデータが揃っているので、別途個人や法人の情報をダウンロードする必要はありません。
マーケ会議ではアクセス履歴を含むデータをダウンロードして、重複削除を除く数値を指標として使います。

RPAはどこまでできるのか?

RPAはどこまでできるのかというと…全部です!
弊社Dr.Marketing®環境にはRPA用に権限を調整したアカウントを作成してあるので、様々な場面でDr.Marketing®×RPAの組み合わせで活用しています。
今回ロボットに実行させたのは…

Dr.Marketing®にログイン⇒アクセス解析ページを表示⇒検索条件を入力⇒データダウンロード⇒ダウンロードしたデータを集計⇒ローデータを資料に追加

これで会議の資料は完成!

私が朝にした事と言えば、RPAを立ち上げて、実行ボタンを押しただけ♪
月曜日はもう怖くありません!

Dr.Marketing®があれば複雑なシナリオを考える必要がないから、シナリオ作成時間まで短縮できますね。ありがとう!Dr.Marketing®!

では、また!

投稿者プロフィール

I&Dブログ管理人
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中の人は複数人。インサイドセールス担当からデータ関連担当大臣まで、交代で執筆しています。News、マーケティング用語集等お役立ち情報をアップしていきます。
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