マーケティング支援ツール "Dr.Marketing"

Dr.Marketing®とは

Dr.Marketing®は、大手法人への新規アプローチ・ナーチャリングに特化したマーケティングオートメーションツールです。
「リモートワーク」でも、社内の販売促進活動をパワフルに推進します。
例えばWEBセミナー開催を例にとってみると、WEBセミナーへの誘導用LP(ランディングページ)作成、集客用メール配信、集客インサイドセールス履歴の管理、見込み顧客のWEBアクセスをトラッキング、WEBセミナーの申込者管理/受講票配信、アンケートフォーム作成および結果集計、その後の営業フォロー管理など、Dr.Marketing®上で一気通貫に行えます。
くわえて、Dr.Marketing®では、顧客情報をクラウド上でセキュアに管理。リモートワークでも、安全にインサイドセールス/営業に案件情報を受け渡すことができます。

Dr.Maeketing®でできること

大手法人への新規アカウント開拓・ナーチャリングを実行する際のオンライン/オフライン施策をすべて管理運営することができます。マーケティング管理に加えて、営業進捗も同時に管理いたしますので、案件化にいたる価値あるマーケティング施策を見極められます。

機能一覧

データベース機能

見込顧客データをきれいに統合
成果の出るABMを支援

ファイルBOX

動画ファイルをラクラク格納
見込顧客の関心度を可視化

LP機能

素人でも簡単にすぐ出来る！
Webご案内ページを作成

Webトラッキング機能

見込顧客のWebアクセス状況を徹底的に追跡

一斉配信・STEPメール

見込顧客への一斉告知と
反応に応じてメールを自動化

LP機能

デジタルとアナログの融合
インサイドセールスを見える化

セミナー・フォーム機能

Webセミナー管理や、お問合せ/アンケートフォームを作成

スコアリング機能

施策感応度をスコア付けして
潜在顧客を選別

活用シーン

ニューノーマル下での見込顧客創出/リードジェネレーションや、見込顧客の育成/リードナーチャリングにはオンラインとオフラインを有効に組み合わせる必要がございます。
Dr.Marketing®を効果的に活用する利用例をご紹介します。

1.　社内に散らばった見込み顧客データの統合

Dr.Marketing®のDB機能(CRM)を使って、各種の見込み顧客データをデータクリーニング(クレンジング)しながら統合します。その際、どのイベント・施策経由のマーケティングリードであるかを記載しておくと、以降の施策を実行しやすいです。

２.　効果的なマーケティング施策/アプローチ先の見極め

１で整理した見込顧客の履歴情報を活用して、効果的なマーケティング施策を見極めます。
加えて、業種・売上高・従業員数などの指標からアプローチすべき法人、または部門・役職コードからアプローチすべき個人の優先順位つけを行います。
また、アプローチすべきであるが未コンタクトの法人や部門について、貴社提供の法人データとDr.Marketing®データを照らし合わせながらホワイトスペースを見える化します。

3.　各種マーケティング施策について、順次Dr.Marketing®活用に切り替え

Dr.Marketing®には、様々な販促施策を実行できる機能が内包されています。
LP-お問合せフォーム / セミナー / メール / 展示会 / Webトラッキング / インサイドセールス各種機能のうち、現状の実行スキームから切り替えやすいもの、またはすぐに切り替えるべき施策から、Dr.Marketing®各種機能活用に置き換えてまいります。

４.　各種施策の効果を見極め

Dr.Marketing®には、営業管理機能も搭載しております。
各種マーケティング・販促施策にて創出したリードの内、営業訪問につながった割合やお見積り発生・案件化につながった割合を可視化できます。また、営業パスを実行したものの案件化しなかったリードをインサイドセールスに戻して再案件化する作業も簡単に行えます。

５.　スコアリング機能を活用して、マーケティングプロセスを自動化

法人や個人DBが充実し、各種マーケティング施策をDr.Marketing®に切り替え完了。営業履歴(成果)もDr.Marketing®に蓄積されましたら、効果のあった販促施策やプロセスをあぶりだすことができます。
法人情報(業種・売上高・従業員数など)や個人属性情報(部門・役職)、施策の履歴情報(メール/フォーム/資料閲覧/Web閲覧/セミナー/展示会/営業/インサイド)についての情報をスコアリングすることができます。膨大なマーケティングリードの中から、成功事例に近い案件を抽出することができますので、案件化漏れを防止できます。
くわえて、一定の点数になった顧客への次アクションを自動化することも出来ますので、施策の実施漏れも防ぐことができます。

今回ご紹介したDr.Marketing®、詳細ページはコチラとなります。
おかげさまでIT補助金2022年度版の対象製品となりましたので、ぜひぜひ中小企業の皆様の見込顧客発掘にご活用いただければ幸いです。